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派遣社員

人材派遣について




わが国では、近年、さまざまな業務分野において、アウトソーシング(外注)化が進んでいます。

なかでも、医療機関における医療事務の委託率は、1991年の23.1%から2003年の41.9%へと大きく伸びています。
医療事務のアウトソーシング(外注)化はまだまだ発展途上であり、今後もさらに伸びるといわれています。

このアウトソーシング(外注)の形態には、派遣会社を利用するものと、代行業者に業務を委託するものの2通りがありますが、このページでは、派遣会社を利用する「人材派遣」について簡単に説明していきたいと思います。

 

人材派遣 (じんざいはけん) とは?

「人材派遣」は、日本では1985年の労働者派遣法により認められた 新しい雇用形態です。

「人材派遣」とは、主として労働者派遣を意味する用語で、これを行う業のことを人材派遣業といいます。

「人材派遣」は、多くの場合、労働者派遣を意味しますが、この用語は、例えば、テンプスタッフやスタッフサービスなどの大手の労働者派遣事業者などにより、「人材派遣会社」と用いられていることもあります。

 

人材派遣のしくみ

労働者派遣を意味する人材派遣は、「派遣社員」、派遣元である「派遣会社」「派遣先」の3者で成り立っています。

 「派遣社員」は、派遣元である「派遣会社」と雇用関係を結び、お給料は雇い主である「派遣会社」から支払われます。

そして、「派遣社員」が実際に仕事をするのは「派遣先」ということになります。

「派遣会社」は、「派遣先」の企業との間に派遣契約を結んでおり、社員を派遣した場合に派遣料をもらうしくみになっています。 

このように人材派遣の主な特徴は、雇用関係と使用関係が分離しているところです。
 

「派遣先」の企業にとっては、必要な人材を必要な期間だけ確保することができるというメリットがありますが、その一方で、「派遣社員」は医療事務の実務能力や知識などが必要とされています。

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